道内トップクラスの収穫量を誇る音更町の特産品「にんじん」の魅力がたっぷり詰まったサイダー
[発売元]株式会社オカモト
帯広市東4条南10丁目2番地
音更キャロットサイダー誕生のきっかけ
海道十勝地方の音更町は小麦や大豆、小豆の生産で知られていますが、実はにんじんの生産も盛んです。キャロットサイダーに使用されているJAおとふけのにんじんは、独自の栽培技術、真空予冷や選果などを短時間で行う「コールドチェーン」の取組により、鮮度が抜群で品質が高く、本州各地の市場から高い評価を得られている一品です。この特産品をたくさんの方々に知っていただきたいという想いから、食の魅力を発信する施設である道の駅おとふけの移転オープンに合わせて、「音更キャロットサイダー」を開発し販売することといたしました。
サイダー販売まで特に苦労したこと
にんじんの素材を生かしたサイダーを開発したいという想いから、試行錯誤を重ねました。音更町の農産物を使用した商品の開発等を行っている音更町物産協会の協力もあり、にんじんの風味と炭酸のさわやかさが感じられ、何度でも飲みたくなるようなサイダーに仕上がりました。
サイダーが完成して、特に嬉しかったこと
お客様から「おいしかったよ!」という声を聞いたとき、妥協せずにこだわって開発して良かったと感じました。また、サイダーを通じて、音更町がにんじんの一大産地であることを皆さんに知っていただき、地域のPRに貢献できて嬉しく思います。